手作りランドセルってどんなランドセル?メリット・デメリットから工房3選まで

毎年盛り上がりを見せるランドセル商戦。

毎年、さまざまなメーカーやブランドがこのランドセル商戦に参加しています。

そんなランドセル商戦で最近人気が高まってきているのが、ランドセルを手作りしてくれるランドセル工房のランドセルです。

手作りのランドセルには機械で大量生産されるランドセルにはない魅力があるため、こだわりの強い親御さんたちに選ばれやすくなっています。

実際、工房系のランドセルを購入したいと考えている親御さんは多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、工房系の手作りランドセルについて詳しく紹介していきたいと思います。

手作りのランドセルを購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

手作りランドセルってどんなランドセル?

「そもそも手作りのランドセルってどんなランドセルなの?」という方のために、まずは手作りランドセルがどういったランドセルなのかについて簡単に紹介しておきたいと思います。

私たちが購入するランドセルには、機械で大量生産しているタイプのランドセルと、職人が一つ一つの工程を手作業でおこなっているランドセルとがあります。

この2種類のランドセルのうち手作りランドセルと言われるのは後者で、ランドセル工房やかばん工房で作られていることが多いため、工房系のランドセルという呼ばれ方をしたりもします。

手作りランドセルは品質が高いものが多いため、年々人気が高まってきているランドセルでもあります。

手作りランドセルの4つの魅力

手作りランドセルには、機械で大量生産されるタイプのランドセルにはない魅力がいくつもあります。

手作りランドセルにはどういった魅力があるのかについてみていきましょう。

1. 丁寧に作られていて品質が高い

手作りランドセルは、熟練の職人の手によって作られるタイプのランドセルです。

一つ一つの工程を手作業によっておこなっていくため、非常に丁寧に作られていきます。

そのため、機械で作られたランドセルよりも品質が高いことが多くなっています。

工房や職人による技術力の違いはあるものの、技術力の高い職人が作っているものががほとんどなので、高品質のランドセルを購入したいのであれば手作りランドセルがおすすめですよ。

2. 耐久性が高い

手作りランドセルは一つ一つの工程を、熟練の職人が丁寧にこなしていきます。

そのため、出来上がったときの耐久性にも差が出やすく、機械で作ったランドセルよりも手作りランドセルの方が耐久性が高くなっています。

もちろん機械で作られるランドセルの耐久性が低いというわけではありませんが、手作りランドセルの方がより耐久性が高いので、6年間しっかりとお子さんをサポートしてくれますよ。

3. 素材選びにもこだわって作られている

手作りランドセルはその丁寧な作りがピックアップされがちですが、素材選びにもこだわっているので、その点にも注目するべきです。

ランドセルには人工皮革を使用したものと天然の革を使用したものとがあります。

人工皮革はクラリーノが定番となっているためそこまで大きな差はありませんが、天然の革はさまざまな国のさまざま地域でとれるため、同じ牛革やコードバンのランドセルであっても、どの国・どの地域の革を使うかによって大きな差が出てしまいます。

ランドセルを手作りしているランドセル工房やかばん工房は革選びについてもかなりこだわっているところが多いので、素材自体の品質がいいランドセルを購入することが可能です。

4. シンプルで高級感の感じられるデザイン

手作りランドセルは、機械で作られるタイプのランドセルと比べるとかなりシンプルなデザインになっていることがほとんどです。

余計な装飾などはおこなわず、品質や素材の良さで勝負しているわけですね。

また、デザイン自体でシンプルなことで高級感が感じられるデザインとなっているので、シンプルながらも高級感の感じられるランドセルが欲しいという方におすすめですよ。

手作りランドセルの3つのデメリット

手作りランドセルには、メリットだけでなくデメリットもあります。

そこでここからは、機械で作られるタイプのランドセルにはない手作りランドセルのデメリットについてみていきましょう。

1. 価格が高い

職人がランドセルを手作りしてくれる工房系のランドセルは、機械で大量生産されるタイプのランドセルと比べると価格が高くなってしまう傾向にあります。

一つ一つの工程を手作業でおこなっていくとなるとどうしても時間と手間がかかり、生産数が少なくなってしますため、採算をとるために価格を高くせざるをえないわけですね。

機械で大量生産されるタイプのランドセルには3万円以下で購入できるものもありますが、手作りランドセルには3万円以下で購入できるものはほぼありません。

安くても5万円以上はするので、その点は手作りランドセルの大きなデメリットだと言えるでしょう。

2. デザインの種類が少ない

先ほど手作りランドセルのメリットとしてシンプルで高級感のあるデザインとあげさせてもらいましたが、小学校に入学する低学年のお子さんは、よりデザイン性の高いランドセルを選びたがる傾向にあります。

そのため、デザインの種類が少ないという点も、手作りランドセルのデメリットとしてあげられるでしょう。

最近は刺繍やエンブレムなどのデザインが施されたものもでてきていますが、手作りランドセルには基本的にそういったデザインのものはないので注意してください。

3. カラーバリエーションが少ない

手作りランドセルはデザインが少ないと紹介してきましたが、機械で大量生産されるタイプのランドセルと比べるとカラーバリエーションも少ない傾向にあります。

量販店などで売られているランドセルの中には50種類以上のカラーバリエーションが用意されているものもありますが、工房系のランドセルはそこまでカラーバリエーションが充実していません。

これも、手作りランドセルのデメリットと言えるでしょう。

手作りランドセルが購入できるおすすめのランドセル工房3選

手作りランドセルのメリットとデメリットを比較した上でやっぱり手作りランドセルを購入したいと考えている方のために、特に人気の高いおすすめのランドセル工房を3つほど紹介していきたいと思います。

1. 土屋鞄

職人の手作りランドセルが購入できるランドセル工房として特に人気が高いのが、この「土屋鞄」です。

土屋鞄のランドセルは革を選ぶ工程からこだわりを持って作られているので、シンプルながらも非常に品質の高いランドセルを購入できるようになっています。

工房系のランドセルの中ではカラーバリエーションも充実している方なので、きっとお気に入りのカラーが見つかるはずですよ。

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【関連記事】土屋鞄ランドセルの口コミ&評判は?価格・店舗・サイズまとめ【2020~2021年度】

2. 萬勇鞄

萬勇鞄も人気の高いランドセル工房の一つです。

萬勇鞄は70年近い歴史のある工房で、その品質の高さが認められ、百貨店のランドセルの生産を担当していたりもします。

萬勇鞄は工房系のランドセルとしては珍しく、種類が多くデザイン性も高いので、デザイン性にもこだわりたい親御さんにもおすすめですよ。

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【関連記事】萬勇鞄ランドセルの口コミ&評判は?価格・店舗・サイズまとめ【2020~2021年度】

3. 池田屋

70年以上の歴史を持つランドセル工房、池田屋。

ぴかちゃんランドセルの愛称でも知られている池田屋のランドセルは、数ある工房系のランドセルの中でも1、2を争うほど品質の高いランドセルです。

また、オーダーメイドもおこなっていて、オーダーメイドの項目や種類もかなり充実しているので、よりこだわってランドセルを作りたい親御さんにおすすめですよ。

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お父さんとお母さんがランドセルを手作りできるサービスも

ランドセルメーカーとして有名なふわりぃでは、お子さんのためにお父さんとお母さんがランドセルを手作りしてあげるサービスもおこなっています。

もちろん基本的な工程についてはメーカー側でおこなってくれますが、

  • 冠工程
  • 金具工程
  • ネームプレート取付工程

といった3つの工程を、実際にお父さんやお母さんがおこなえるようになっているので、お子さんに手作りのランドセルを用意してあげたいと考えている親御さんが殺到しているサービスでもあります。

一味違う手作りランドセルを用意してあげたい親御さんは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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手作りランドセルについてのまとめ

職人が一つ一つ手作業で工程をこなしてくれる手作りランドセルについて詳しく紹介してきました。

手作りランドセルは価格が高いというデメリットがありますが、その分品質や耐久性が高くなっているので、ぜひ購入を前向きに検討してみてはいかがでしょうか?