MOGI(モギカバン)ランドセルの口コミ&評判は?価格・店舗・サイズまとめ【2023年~2024年度】

※ランキングは編集部がアクセス数を元に総合的に作成。
※本ページはプロモーションが含まれています。

MOGI(モギカバン)は、全てが職人の手縫いで仕上げられていることもあり、型崩れしないと定評のランドセルメーカーです。

鞄工房なだけに、どこのランドセルメーカーよりも皮革への強いこだわりが特徴。

伝統を守りつつも、新しいものを取り入れる努力も惜しみません。

ここでは、MOGI(モギカバン)の口コミや評判、料金、おすすめポイントなどを解説していきます。

公式サイトで詳細を見る

MOGI(モギカバン)ランドセルの口コミ・評判は?

ここで、気になるMOGI(モギカバン)ランドセルの口コミ・評判を見ていきましょう!

良い口コミ

悪い口コミ

SNSや口コミ・評判サイトを中心にMOGI(モギカバン)のランドセルの口コミを探してみたところ、悪い口コミは一件のみでした。

もっと口コミを見る

MOGI(モギカバン)ランドセルが選ばれる4つの理由

悪い口コミよりも、良い口コミが断然多いMOGI(モギカバン)のランドセル。

しかし、なぜMOGI(モギカバン)は実際に利用したユーザーからこれほど高く評価されているのでしょうか?

ここで、MOGI(モギカバン)が選ばれる4つの理由について、みていきます。

①口コミやブログでも話題!2024年に続く売り切れの理由


MOGI(モギカバン)のランドセルの最大の魅力は、創業以来の伝統を守りながらも、時代に合わせて新しいものを取り入れる優れた融合性。

MOGI(モギカバン)の創業は1929年。

かなりの歴史を持つランドセルメーカーですが、伝統ばかりにこだわらず、常に時代を見ながらニーズを検索。

現代の子供たちのニーズに応えるランドセルを作り続けているのです。

特に先進性では、新しい素材や機能、斬新なデザインが重要ポイント。

2cm以上の大マチサイズや牛革素材の65以上のランドセルのラインナップも、そのような先進性から生み出されました。

だからこそ、口コミやブログでも話題になり、2024年に引き続き、売り切れが続出しているのですね。

②選んで失敗なし!6年後も変わらず使えるのは細部の工夫にあり


MOGI(モギカバン)のランドセルはアメ豚一枚通し仕立てなので、かぶせ部分と本体とのつなぎ目がありません。

そのため、フォルムも美しく、教科書なども入れやすくて評判。

一枚通し仕立てにふさわしい素材として、耐久性が高いアメ豚を使用している点も見事です。

もちろん、熟練の職人の技がなければ、いくらアメ豚でも一枚通し仕立てで仕上げることができません。

さらに、アメ豚は使うほどに風合いの味が増してくるので、この変化も楽しめます。

その他には、側面に施された補強材や背板と本体を確実な接合、最新式のミシンの使用により、ヘリがなくして内寸を広くしたりなどの工夫も施されています。

③カバーないの?中でも人気なクラリーノ仕様のユニバーサルやインペリアル!


MOGI(モギカバン)のランドセルは、カバーいらず。

素材自体の耐久性や撥水性が高いため、汚れにくくなっています。

多数のシリーズの中で、人気はユニバーサルとインペリアル。

ユニバーサルは、スタイリッシュなデザインの光る全27色以上も用意されたおしゃれなランドセル。

ユニバーサルの中にも、素材の種類があり、耐久性の高いのはボルサ、クラリーノ製です。

クラリーノは、耐久性が高い上に軽いのがメリット。
そのため、クラリーノ製のユニバーサルシリーズがよく選ばれています。

次に人気を誇るのが、インペリアル。
人気ランドセルシリーズの中でも、有名です。

インペリアルは、老舗鞄メーカーの大峽製鞄とのコラボ商品。
落ち着いたカラーが魅力で、素材はクラリーノなどが使われているので、耐久性が高いです。

④カタログだけではわからない!展示会ではコードバンなどの素材も触って確認できる


MOGI(モギカバン)のランドセルのカタログを見れば、デザインと品質の良さは一目瞭然。

しかし、カタログだけでは本物の素材や仕立ての良さを感じることができません。

MOGI(モギカバン)のランドセルで使われている代表的な素材には、コードバンや牛革スムース、牛革ボルサ、アメ豚などがあります。

毎年開催される展示会では、それらの素材の良さや、仕立ての上質さなどを直接、確かめられます。

遠方で展示会の参加が難しい人向けに、サンプル貸し出しサービスも実施。

実際のランドセルを確かめる環境を整えている点も、メリットです。

キャンペーンの詳細はこちら

MOGI(モギカバン)ランドセルの価格・サイズ・店舗情報

価格帯 50,000円〜108,000円程度
サイズ 全商品A4フラット対応
重さ 1,200g~1,550g程度
素材 コードバン・人工皮革・牛革
シリーズ数 3種類
返品保証 7日以内、不良品が対象
6年間完全無料保証 あり(保証書付き)
取扱店舗数 3店舗
取扱店舗エリア 群馬県、栃木県

MOGI(モギカバン)の価格は、工房系のランドセルの相場と比較すると、最安値で1万円程度安いです。

高級な素材を使ったランドセルの相場と比較すると、最高値は相場通りです。

比較的、価格がリーズナブルなのに、製造を丁寧に行っていることやカバーいらずの耐久性など、メリットが盛りだくさんです。

公式サイトで詳細を見る

MOGI(モギカバン)ランドセルと当サイトNO.1、NO.2を比較!

商品名 MOGI(モギカバン) 【NO.1】フィットちゃん 【NO.2】セイバン 天使のはね
画像
特徴 伝統と先進性のバランスがよくアメ豚一枚通し仕立てなどの斬新な技術を採用 あんぴかヒットで業界No.1の知名度!軽くて背負いやすいがメリット 創業100年の老舗メーカーで熟練の職人が国内工場で製造
価格 50,000円〜108,000円程度 39,000円〜97,000円程度 46,000円〜88,000円程度
返品保証 7日以内、不良品が対象 7日以内で有効 購入した店舗に相談
素材 コードバン・人工皮革・牛革 コードバン・人口皮革・牛革 コードバン・人口皮革・牛革
A4フラットファイルサイズ 全商品対応 全商品対応 全商品対応
重さ 1,200g~1,550g程度 910g~1,300g程度 960g~1,170g程度
評価 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
公式 公式サイトを見る 公式サイトを見る 公式サイトを見る

→総合ランキングはこちら

このようにランドセルメーカー3社を比較してみると、MOGI(モギカバン)が他の2社より優れているのは、工房系でありながら価格がリーズナブルな点でした。

一方、MOGI(モギカバン)が他の2社と比較した時の残念点は、シリーズ数や店舗数が少ない点でした。

MOGI(モギカバン)のよくあるQ&A

MOGI(モギカバン)によく寄せられるお問い合わせを集めました。
ぜひ、購入検討の際の参考にしていただきたいです。

①MOGI(モギカバン)の展示会はある?

A.毎年、全国5カ所で展示会を行っています。

MOGI(モギカバン)は、2店舗のみの経営なので、遠方からは購入しにくいかもしれません。そのため、全国5カ所で展示会を行っています。詳しくは、公式サイトをご確認ください。また、サンプル貸し出しサービスも行っております。

②2020年度モデルと2024年度モデルの違いは?

A.そこまで違いは、ありません。

2024年と2020年では、そんなに大きな違いはありません。ただ、A4フラットファイルサイズに対応している商品を増やしたので、ぜひチェックしてみてください。

③仕様変更はできますか?

A.仕様変更は、受付不可となっています。

中の素材の変更や、金具などの変更を希望されるお客様が多いですが、仕様変更の受付は行っておりません。相談には応じますが、仕様変更はできません。

④最安値はAmazon・楽天・公式?

A.店舗や展示会での購入が最安値です。

Amazonや楽天でも、稀に販売しておりますが、最安値は店舗や展示会での販売です。価格だけの問題ではなく、できるだけ長く使い続けるためにも、直接見ていただいてからの購入をおすすめします。

⑤返品方法は?

A.不良品の場合は、お早めに店舗にご連絡ください。

返品は、不良品のみとさせていただいています。不良品の場合は、実際に商品を見て判断いたしますので、まずは店舗にご連絡ください。

⑥予約は、いつまでにすればいいですか?

A.年々、売り切れシーズンが早くなっていますので、お早めにお願いします。

シーズン的には5月から7月がピークです。しかし、最近はピークが早くなっているので、お早めにお申し込みをお願いします。

公式サイトで詳細を見る

MOGI(モギカバン)ランドセルまとめ

MOGI(モギカバン)は、老舗の鞄工房の皮革への強いこだわりが活かせないランドセルメーカー。

すべて、職人の手縫いで仕上げられており、型崩れしない上質なランドセルで有名です。

価格はそこそこで、皮革の良さが存分に引き出されたランドセルをお探しの方に、特におすすめです。

商品名 MOGI(モギカバン)
画像
特徴 伝統と先進性のバランスがよくアメ豚一枚通し仕立てなどの斬新な技術を採用
価格 50,000円〜108,000円程度
返品保証 7日以内、不良品が対象
素材 コードバン・人工皮革・牛革
A4フラットファイルサイズ 全商品対応
重さ 1,200g~1,550g程度

公式サイトで詳細を見る