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ランドセルはサイズが大きいので、帰宅してからその辺に放り出してしまっているままだとかなり邪魔になってしまいます。
また、自分のものは自分できちんと片付けさせるためにも、ランドセルを片付ける場所を作ってあげることがとても重要です。
そして、そんなランドセル置き場に最適なのが「ランドセルラック」です。
この記事では、ランドセルラックについて詳しく紹介していきたいと思います。
ランドセルラックを購入する際のポイントやおすすめのランドセルラックについて紹介していくので、ランドセルラック選びの参考にしてみてください。
目次
ランドセルのラックで失敗してしまわないための3つのポイント
ランドセルラックを選ぶ場合、いくつか意識するべきポイントがあります。
これらのポイントを意識せずにランドセルラックを選んでしまうと、ランドセルラック選びで失敗してしまう可能性があるので、必ず意識しながら選ぶようにしてください。
では、ランドセルラックを選ぶときに意識するべき3つのポイントについてみていきましょう。
1. 高さの低いものを選ぶ
ランドセルラックを選ぶ際に意識するべきポイントの一つ目が、高さの低いものを選ぶというものです。
ランドセルラックにはさまざまなサイズのものがあります。
収納が多いことをウリにしているランドセルラックは高さが高くなってしまいがちですが、高さの高いランドセルラックは、お子さんがランドセルを取ろうとしたときや収納しようとしたときにランドセルが頭に落ちてきてしまう可能性があるので選ぶべきではありません。
高学年になるにつれてラックの高さを越すことも考えられますが、現時点で身長より高くなってしまうようなものは避けるべきです。
ランドセルは丈夫で重さもあるので、頭に直撃した場合は万が一も考えられます。
ですので、お子さんの身長よりも低いラックを選ぶようにしましょう。
2. 机との相性を考えて選ぶ
ランドセルラックを選ぶときに注目するべきポイントの二つ目が、机との相性です。
ランドセルラックは机と並べて配置するのが定番となっていますが、そのように配置する場合は机との相性を気にしなくてはいけません。
机と一緒に並べたときに使いやすいかどうかについてはもちろん、サイズ的におかしくないか、色やデザインに違和感はないかなど、机とマッチするかどうかを考えて選ぶようにしてください。
3. 置く場所とマッチするデザインやカラーのものを選ぶ
ランドセルラックを選ぶときに注目するべきポイントの三つ目が、置く場所とマッチするかどうかです。
ランドセルラックはこども部屋に置くのが定番ですが、こども部屋を設けていないという家庭も少なくないかと思います。
また、あえてリビングなどこども部屋ではない場所に置く予定だというご家庭もあるでしょう。
そういった場合は、ランドセルラックを置く場所にマッチするデザインやカラーかどうかを意識して選ぶようにしてください。
リビングに置く場合はあまりにも子どもっぽいものだとマッチしない可能性があるので、ナチュラルカラーの落ち着いたデザインのランドセルラックを購入するのがおすすめだったりします。
このように、置く場所との相性を考えてどういったランドセルラックを購入するかを決めるようにしてください。
ランドセルラックはカラーボックスなどを使ってDIYで作るのもおすすめ
DIYを趣味としている方など、既製品のランドセルラックではなく、自分で作ってあげたいと考えている親御さんも少なくないかと思います。
部屋の空いているスペースはご家庭によって差があるので、既製品のラックだと合わないという方もいるでしょう。
実際にランドセルラックをDIYで作ったという方も多いので、DIYで作成するのもおすすめですよ。
また、一から作るのでなく、既製品のカラーボックスを組み合わせて作っている方も多いので、それらを参考にしながらお子さんのために作成してみてはいかがでしょうか?
【関連記事】ランドセルラックをDIYするメリットとデメリット!DIYのアイディアも紹介
おしゃれで人気の高いおすすめのランドセルラック6選
ここからは、おしゃれで人気の高いおすすめのランドセルラックを厳選して紹介していきたいと思います。
どれも人気のものばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1. ニトリのランドセルラック
数あるランドセルラックの中でも特に人気が高いのが、ニトリのランドセルラックです。
ニトリのランドセルラックはいくつか種類がありますが、低学年から使い続けられるものを探しているのであれば、こちらのランドセルがおすすめです。
このランドセルラックは6,000円以下と価格も安く、高さも73cmとそこまで高くないので小学校に入学したばかりのお子さんでも安心して使えるようになっていますよ。
2. 無印のランドセルラック
できるだけシンプルなランドセルラックが欲しいという親御さんには、無印のユニットシェルフをランドセルラック代わりにするのがおすすめです。
無印には自分で好きなように組み立てることができるユニットシェルフが売られていますが、このユニットシェルフをランドセルラック代わりにしている親御さんは結構たくさんいます。
デザインやカラーがシンプルですし無印の製品ということもあって作りもしっかりとしているので、多少お子さんが雑に扱ったとしても壊れてしまったりしません。
リビングなどこども部屋以外での使用にもおすすめですよ。
3. IKEAのランドセルラック
おしゃれな北欧風の家具をリーズナブルな価格で購入できるインテリアショップとして人気のIKEA。
IKEAではキッチン用のワゴンが販売されていますが、このキッチンワゴンがランドセルラックとして最適だとして人気を集めています。
ランドセルがちょうどすっぽりと収まるような大きさになっていますし、キャスターもついていて移動もできます。
また、高さも65cmしかなく小さなお子さんにも安心して使わせることができるようになっていますよ。
4. イオンのランドセルラック
全国各地にショッピングセンターを展開しているイオンもランドセルラックを販売しています。
イオンのランドセルラックは価格が安く機能性が高いので、こちらも大人気のランドセルラックとなっています。
イオンのランドセルラックはいくつか種類がありますが、特に人気が高いのがこの大容量のランドセルラックです。
サイズはありますが、その分さまざまなアイテムが収納できるようになっているので、お子さんに片付けをしっかりと覚えされることができるようになっていますよ。
5. キャスター付きランドセルラック
移動に便利なキャスター付きのランドセルラックが欲しいという方におすすめなのが、こちらのランドセルラックです。
こちらのランドセルラックはキャスターが付いている上にスリムなので、子どもでも簡単に移動させられるようになっています。
また、価格もかなり安く、5,680円で購入できるので、とりあえず子どもがランドセルを片付けることができるスペースを用意してあげたいという方におすすめですよ。
6. 兄弟で使えるランドセルラック
小学生の兄弟がいるご家庭におすすめなのが、こちらの兄弟で使えるタイプのランドセルラックです。
ランドセルを収納できる場所や洋服をかけるところ、本棚が2人分用意されているので、兄弟でシェアして使えるようになっています。
兄弟で使えるタイプのランドセルラックとしては価格も安いので、かなりおすすめですよ。
ランドセルラックについてのまとめ
ランドセルラックについて詳しく紹介してきました。
お子さんに自分のものを自分で片付ける癖をつけてあげたい場合はランドセルラックを用意してあげるのがおすすめです。
ただ、ランドセルラックは種類が多く、選ぶのが大変だったり購入した後に失敗したと感じる方も多いようなので、今回この記事で紹介してきた選ぶときに意識するべきポイントやおすすめのランドセルラックに関する情報を参考にして選んでみてくださいね。
また、DIYできるようであれば、DIYで作成するのもおすすめですよ。