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お子さんが小学校に通い始めるのは成長が感じられ親としては嬉しい限りですが、それと同時に心配ごとも増えてしまうものですが。
最近は物騒な事件も多いのでなおさらではないでしょうか。
そのため、お子さんにランドセルにつけられるタイプの防犯ブザーを買ってあげようと考えている方も多いかと思います。
ただ、防犯ブザーは種類が多く、どれを選べばいいかわからずに頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ランドセルにつける防犯ブザーについて詳しく紹介していきたいと思います。
防犯ブザーの選び方やおすすめの防犯ブザーなどについて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ランドセルにつける防犯ブザーの選び方
最近は物騒な事件が増え、親御さんの防犯意識が高まってきているということもあって、さまざまな防犯ブザーが登場してきています。
そうなると選択肢が増える反面選ぶのが大変になってくるものです。
そこでまずは、防犯ブザーを選ぶときに注目するべき3つのポイントについて紹介していきたいと思います。
これら3つのポイントに注目しながら防犯ブザーを選ぶようにすれば、防犯ブザー選びで失敗してしまう確率をグッと低く抑えることができますよ。
音量で選ぶ
ランドセルにつける防犯ブザーを選ぶ際に注目するべきポイントの一つ目が、防犯ブザーの音量です。
防犯ブザーは大きな音で不審者を威嚇したり、周囲に異変を伝えるための防犯グッズです。
そのため、音量の大きさがとても重要になります。
音が大きすぎて子どもの耳に影響があっても困るので限度はありますが、できるだけ音量の大きな防犯ブザーを選ぶべきです。
具体的な数値としては、80〜90デシベルほどの音量でブザーがなるタイプのものを選ぶようにしましょう。
これぐらいの音量でブザーがなるものであれば、周囲の音にブザーの音がかき消されてしまったりすることもありませんよ。
ブザーの鳴らし方で選ぶ
ランドセルにつける防犯ブザーを選ぶ際に注目するべきポイントの二つ目が、ブザーの鳴らし方です。
防犯ブザーと聞くとスイッチを押して鳴らすタイプのものを想像する方が多いかと思いますが、実はそれだけではありません。
最近の防犯ブザーには、
- スイッチを押して鳴らすもの
- ひもを引っ張って鳴らすもの
- ピンを引き抜いて鳴らすもの
といった3つのタイプがあります。
やはり人気が高いのは、小さなお子さんでも鳴らしやすいスイッチタイプの防犯ブザーです。
ひもを引っ張って鳴らすタイプのものもお子さんが扱いやすいというメリットはあるのですが、紐が何かに引っかかってしまうと、誤作動してしまう可能性があるというデメリットがあります。
ピンを引き抜くタイプのものは一度鳴らすと簡単に止めることができないので、不審者への威嚇としては最も効果を発揮してくれますよ。
とはいえ、防犯ブザーを持っていること自体が不審者への威嚇になるので、基本的にはお子さんが取り扱いやすいものを選ぶようにするといいでしょう。
その他の機能で選ぶ
ランドセルにつける防犯ブザーを選ぶ際に注目するべきポイントの三つ目が、その他の機能です。
最近は防犯ブザーのラインナップがかなり充実してきているので、さまざまな機能のついた防犯ブザーも登場してきています。
それら機能性の高い防犯ブザーの中で特に人気が高いのがGPS付きの防犯ブザーです。
GPSがついていてお子さんがいる場所をいつでも確認することができるので安心ですし、万が一連れ去られてしまったときもどこにいるかがわかります。
また、防水タイプの防犯ブザーも人気です。
防水加工がされているものであれば雨や湿気で壊れてしまうことがないので、「いざといういうときに壊れて鳴らなかった」というようなことがありません。
また、ライトが付いているものもあります。
小さなお子さんは暗くなる前に帰ってくるのが理想的ですが、塾などで遅くなる場合はライトがついているとより安心できますね。
ランドセルにつけられるおすすめの防犯ブザー3選
次に、ランドセルにつけられる防犯ブザーの中でも特に人気の高いおすすめの防犯ブザーを3つほど紹介していきたいと思います。
1. プーマ 防犯ブザー
数ある防犯ブザーの中で男の子に大人気なのが、このプーマの防犯ブザーです。
こちらのブザーは、楽天の防犯ブザー部門のベストセラー商品となっています。
シンプルな形状の本体にプーマのロゴが大胆に配置されていて、おしゃれなデザインとなっています。
もちろん優れているのはデザインだけではありません。
ピンを引き抜くタイプのブザーなので不審者にブザーを止められてしまう心配がありませんし、生活防水が備わっているので雨で壊れてしまう心配がありません。
デザイン性も機能性も高いおすすめの防犯ブザーです。
2. リヒトラブ 防犯ブザー
女の子から指示を集めているのが、リヒトラブの防犯ブザーです。
こちらの防犯ブザーはいかにも防犯ブザーというようなデザインではなく、かわいい動物のイラストがデザインされています。
小さなお子さんが喜びそうなデザインですよね。
また、防犯ブザーとしての性能も優秀で、85デシベル以上お大きな音で不審者を威嚇し、異変を周囲に知らせることができるようになっています。
動物のイラストは6種類用意されているので、お子さんと一緒に選んでみてはいかがでしょうか?
3. ハイパー防犯ブザー
よりシンプルな防犯ブザーを探している方におすすめなのが、こちらの防犯ブザーです。
パッと見で防犯ブザーだとわかるようなデザインになっているので、不審者に対してしっかりと威嚇することができます。
ブザーの音量も87デシベルと充分ですし、ピンを引き抜くタイプではあるものの、ピンが抜けきらないので紛失してしまう心配もありません。
防水などの機能はついていませんが、1,000円ほどで購入できるのでかなりお買い得ですよ。
防犯ブザーはランドセルのどこにつけるべき?
防犯ブザーをお子さんに持たせるときに多くの親御さんが悩むのが、防犯ブザーをどこにつけるべきかについて。
結論から言うと、防犯ブザーは肩ベルトについているフックに取り付けるべきです。
というのも、その方が位置的にすぐ防犯ブザーを鳴らすことができるから。
防犯ブザーはいざというときにすぐ鳴らすことができないと意味がないので、いつでも鳴らせる場所に設置しておく必要があります。
それが、肩ベルトのフックというわけです。
実際、この肩ベルトのフックは防犯ブザーを取り付けるために設置されていたりするので、ここに取り付けるようにしましょう。
ですので、ランドセルを購入する場合は、肩ベルトに防犯ブザーを取り付けるフックがついているかどうかについてもしっかりと確認しておくべきです。
安いランドセルの中にはこういったフックがついていないものもあるので注意してください。
首からかけさせるのは絶対にやめるべき
首からストラップをかけさせてそのストラップに防犯ブザーをつけようと考える親御さんもいますが、その方法はおすすめできません。
防犯ブザーを鳴らされると不審者は逃げるか防犯ブザーを止めようとしますが、このとき、首からストラップをぶら下げていると不審者にストラップを引っ張られて首がしまってしまう可能性があるからです。
また、首からストラップを下げているだけだと意外と簡単に外せてしまうので、やはりおすすめできる方法とは言えません。
ランドセルの防犯ブザーについてのまとめ
ランドセルに取り付ける防犯ブザーについて詳しく紹介してきました。
最近は本当に物騒な事件が多いので、まだお子さんに防犯ブザーを持たせていない場合は、この記事の内容を参考にしてすぐに防犯ブザーを購入してあげるようにしてくださいね。